なぜ今、アロマロウリュが注目されているのか
最近、熱波イベントや個室サウナで「アロマロウリュ」が人気を集めています。
湿度や温度だけでなく、香りまで演出できることで、より没入感のある“ととのい体験”ができると注目されているんです💡
特に天然精油を使ったアロマロウリュは、合成香料とは異なる深みや優しさがあり、サウナーや熱波師からも高評価をいただいています✨
無香や人工香との違いとは？
無香ロウリュはシンプルな良さがありますが、香りがないと物足りない…と感じる人も増えてきました。
一方で、人工香料は香りが強く「くどい」と感じたり、頭に残るといった声も💦
その点、天然精油は植物由来の複雑な成分を持ち、やわらかく、時間とともに変化する香りが魅力です😊
まるで自然の中にいるような心地よさ…。だからこそ、サウナでの香り体験が格別になるんです。
たとえば、奄美たんかん精油という選択肢
アロマロウリュに使う天然精油にはさまざまな種類がありますが、
ここではひとつの例として、奄美大島産の「たんかん精油」をご紹介します😊
たんかんは奄美の太陽をたっぷり浴びて育つ柑橘で、甘酸っぱさとジューシーな香りが特徴。
精油になると、その香りがさらに濃縮され、ふわっと広がる優しさと元気を届けてくれます🍊
「香りをかいだ瞬間、パッと明るい気持ちになる」「自然な甘さが心地いい」といった感想をいただくことも多く、
熱波師さんからも「たんかんの香り、めちゃくちゃ好評でした！」という嬉しい声が届いています😊
香りが“記憶”をつくる
香りは視覚や聴覚よりも、深く記憶に残りやすい感覚。
「ととのった…」というあの感覚と一緒に、「あの香り、たんかんという柑橘なんだ…」という記憶が残ることで、その熱波体験が、より特別なものになるんです。
“またあの香りを体験したい”
そう思わせてくれるのが、天然のアロマロウリュの力なのかもしれません。
まとめ：香りのチカラで、サウナ体験に＋αの余韻を
香りは見えないけれど、確かに感じるもの。
奄美たんかん精油の香りは、サウナ室にやさしく広がり、そこに集まった人たちの“ととのい時間”をより豊かにしてくれます。
施設に合わせたご提案も可能ですので、「うちのサウナに合う香りってあるかな？」という方は、お気軽にお問い合わせください😊
あなたのサウナが、忘れられない“香りの記憶”になるように。
今日もととのう時間が、心地よいものでありますように。
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奄美大島を代表する香り🍊
熱波やロウリュに、奄美たんかんの香りを取り入れてみませんか？
ショップページはこちら。
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＜香彩代表・カモガワ＞
愛媛生まれ・愛媛育ちの薬剤師。
旅行で奄美大島を訪れた際、その開放的な空気や青い海に惹かれ、2018年に移住しました。
移住後、ふとしたきっかけからアロマセラピーに興味を持ち、独学で学び始めました。
そんな中、奄美で出会った方から「奄美のアロマってないのよね」という言葉を耳にし、
2020年アロマ製造をスタート。
いくつかの季節を経験する中で、奄美大島の多種多様な植物たちと出会い、
「植物は“薬のお母さん”でもある」と気づきました。
薬剤師として学んできた知識と、化学好きの個性を活かしながら、『えがおのくすり』として
奄美の香りを作り、届けています。
この活動が、移住者である私を温かく迎えてくれた奄美の人々や自然への、ささやかな恩返しにつながればと願っています。
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