花良治みかんの畑を訪ねた日
8月初旬。
ずっと気になっていた、
花良治みかんの畑を訪ねました。
花良治みかんは、喜界島原産の、幻のみかんと呼ばれる希少柑橘です。
香彩では、この素材から精油を作っています。
目次
枝にある姿を見た日
青い空の下、枝には緑色の果実がありました。
香りとして向き合ってきた素材が、
目の前の木に実っています。
ようやくその風景を見られたことを、
静かにうれしく思いました🍊

この日について、畑の場所や、
そこにいる人のことは詳しく書きません。
栽培の難しさを、
わたしの言葉で説明することもしません。
ここに残したいのは、
花良治みかんが枝にある姿を見たことです。
香りになる前の姿
小さな瓶に入った精油にも、
その前には、木に実る時間があります。
畑を訪ねた日は、
香りになる前の姿を見た日でもありました。
製造の話を重ねるより、
まず、この風景を覚えておきたい。
花良治みかんの香りについては、
花良治みかん。言葉で決めすぎない香り
に残しています。
この日に残すこと
香りの背景を知ることと、
すべてを説明することは同じではありません。
この日は、香りになる前の姿を見た。
その事実だけを、
ここに残しておきたいと思います。
<香彩代表・カモガワ>
薬剤師として奄美大島に暮らしながら、島の植物の香りを“えがおのくすり”として届けています。
青い海と風の中で出会った植物たちの香りを通して、奄美の優しさと彩りを全国へ。





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