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奄美の梅雨は、白が似合う——雨の季節にひっそり咲くイジュとコンロンカのはなし
「梅雨入り」を告げる花がある 奄美の梅雨は本土より早い 奄美大島の梅雨入りは、本土より約1ヶ月早く訪れます🌧️5月の半ばには雨の季節がはじまり、梅雨が明けるのは6月下旬から7月のはじめごろ。 都会にいると「梅雨といえば6月」というイ... -
情報があふれる時代に、「信頼できる人」でありたい
薬剤師として、島で働くということ 私は今、いくつかの顔を持ちながら奄美大島で暮らしています。 調剤薬局での薬剤師業務、アロマブランド「香彩」の製造・販売、そして「あまみ暮らしの保健室」のメンバーとしての活動。さらに、保健室のウェブサイト制... -
奄美の梅雨前、道を染める野生のグラジオラス
奄美の5月、花が変わる季節 5月に入ると、奄美の景色がすこし変わります。 木々の緑がいっそう濃くなり、空気がじんわり重みを帯びてくる。梅雨入りが近づいているのを、肌で感じる時期です🌧️ 冬から春にかけて咲いていた花が静かに姿を消... -
奄美の島ユリ、実はヨーロッパへ渡った花だった
この記事でわかること: 奄美のテッポウユリが明治時代にヨーロッパへ渡った経緯 日が落ちると香りが強まる、植物のしくみ 道端で毎年ふえていくユリが持つ、たくましい生命力 テッポウユリ(島ユリ)って、どんな花? 奄美群島で見られる白いユリ 奄美大... -
本土が桜色に染まる頃、奄美ではシャリンバイが咲く|香りなき春の花が持つ、島の秘密
4月、本土と奄美で"春"がずれていく スマートフォンを開くと、本土の桜だよりが次々と流れてきます。ソメイヨシノの淡いピンク、花見の人でにぎわう公園……。見ているだけで、なんだか懐かしいような、少しくすぐったいような気持ちになります。 でも、私が... -
たんかん畑へ
たんかんの収穫を手伝ってきました 先日、知人のたんかん畑の収穫をお手伝いしてきました🍊畑は山の中にあり、すぐそばには川が流れています。周りは豊かな自然に囲まれていて、とても気持ちの良い場所でした☺️ 鳥の声や川の音を聞き... -
奄美たんかんが2月に最盛期を迎える理由|寒さが整える甘さと“温かい香り”の正体
2月、奄美はたんかんの季節 2月に入り、奄美ではたんかんが最盛期を迎えています🍊商店や直売所にずらりと並ぶ橙色の実を見ると、「あぁ、今年もこの季節が来たな」と感じます✨ 本土でも柑橘シーズンですが、奄美のたんかんはこの時期が“完... -
奄美のヒカンザクラと桜の香り
奄美に春を知らせる、ヒカンザクラ 奄美では、ヒカンザクラが咲き始めています🌸私は奄美に来て初めて、このヒカンザクラの存在を知りました😊 ヒカンザクラは、1月中旬ごろから咲き始める桜。濃いピンク色の花が特徴で、並木道になるとひと... -
奄美のクネブとベルガモット|香りが似ていても違う柑橘の話
奄美の在来柑橘・クネブとは? 奄美群島に古くから自生している在来柑橘、クネブ。クネブとは島の方言で「みかん」を意味する言葉で、奄美ではごく自然に使われています🍊 学名は Citrus sp.まだ正式な学名がついておらず、未分類の柑橘とされてい... -
自然のものって、本当に安心?―「残留農薬」について、薬剤師の視点から―
「無農薬=安心」「自然由来=安全」そんなイメージ、なんとなく持っていませんか?🌿 今日は、アロマや食べものにも関係する**「残留農薬」**について、少しだけ立ち止まって考えてみたいと思います😊 日本の農産物、実はかなり厳しく管理...


