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花良治みかんの畑を訪ねた日
8月初旬。 ずっと気になっていた、花良治みかんの畑を訪ねました。 花良治みかんは、喜界島原産の、幻のみかんと呼ばれる希少柑橘です。 香彩では、この素材から精油を作っています。 枝にある姿を見た日 青い空の下、枝には緑色の果実がありました。 香り... -
香彩(かあや)が、奄美の植物から香りを作るまで
「島のアロマって無いんだよね」 お客さまの何気ない一言が、香彩の始まりでした。 その頃のわたしは、奄美で薬剤師として働きながら、アロマを学び始めたばかりでした。 島の植物から香りを作ることも、それを仕事にすることも、まだ考えていませんでした... -
香るお茶で奄美を味わう。月桃・グァバ・くび木茶の記録
お茶の袋を開けたとき、飲む前に香りへ意識が向きます。 奄美で暮らしていると、島の植物を使ったお茶に出会います。 2025年に書いたこの記事では、三つのお茶を取り上げました。 月桃茶、グァバ茶、くび木茶。 ここでは、何かを約束するのではなく、わた... -
奄美のスモモで香りを採る。果実の香気に迫る実験
奄美の商店に、赤いスモモが並ぶ時期があります🍑 大和村は、スモモの産地として知られています。 島で育つ「ガラリ」は、酸味のある果実です。 収穫の時期に果実を手に取り、香りを確かめてみました。 食べるだけではなく、果実の香気を取り出せる... -
月桃の香りと、新しい挑戦。花からひらく可能性とは?
南の島の暮らしと、月桃(げっとう)の葉 沖縄や奄美では、月桃の葉を使ってよもぎもちを包んで蒸すお菓子があります🌿細かく言いますと、奄美では「クマタケラン(奄美の方言で「かしゃ」)」と呼ばれる月桃の仲間が使われていて、島の人たちには... -
サウナとアロマ。香りを使う前に確認したいこと
「精油をサウナストーンへ垂らせば、アロマロウリュになりますか」 答えは、いいえです。 精油の原液を、自己判断でストーンへ直接かける使い方はしません。 サウナでは、香りだけでなく、熱、水、機器、人が同じ空間にあります。 いい香りかどうかより先... -
ペットのいる部屋でアロマを使っていい?判断する前に知りたいこと
「ペットがいる部屋で、アロマを使ってもいいですか」 香りを扱っていると、この質問をいただくことがあります。 けれど、答えを「何滴なら大丈夫」とは決められません。 人と動物では、精油成分の受け止め方が同じではないからです。 動物の種類や健康状... -
アロマで肌トラブルを防ぐには?“光毒性”をやさしく解説
光毒性とは、肌についた精油成分の一部が紫外線に反応し、炎症などを起こす性質です。 圧搾したベルガモット、レモン、グレープフルーツなど、一部の精油で注意が必要です。 肌へ使う場合は、製品の表示と使用方法を確認し、使用後は紫外線を避けます。 た... -
花良治みかん。言葉で決めすぎない香り
この香りについて、多くを語るのをやめます。 花良治みかんは、喜界島原産の、幻のみかんと呼ばれる希少柑橘です。 香彩が香りづくりを始めたときに、向き合った素材の一つでもあります。 香りを、言葉で囲まない 香りは、言葉を重ねるほど、出会う前の形... -
情報が多すぎる時代に、「感覚で選ぶ」ということ
精油を選ぶとき、情報を調べすぎて迷うことはありませんか。 成分、使い方、香りの印象。画面には、たくさんの説明が並びます。 安全性は、知識で確かめる。好みは、自分の感覚で選ぶ。 わたしは、この二つを、分けて考えています。 選ぶことに疲れていた...



