花良治みかん。言葉で決めすぎない香り
この香りについて、多くを語るのをやめます。
花良治みかんは、喜界島原産の、幻のみかんと呼ばれる希少柑橘です。
香彩が香りづくりを始めたときに、向き合った素材の一つでもあります。

目次
香りを、言葉で囲まない
香りは、言葉を重ねるほど、出会う前の形が決まってしまいます。
だから、ここでは輪郭だけを残します。
どこか懐かしく、そして洗練された余韻を残す。
派手さではなく、感覚に自然と寄り添う静かな香り。
これは、わたしがこれまでに記録してきた言葉です。
誰かの感想を並べて、この香りの答えにすることはしません。
始まりにあった素材
花良治みかんは、香彩の始まりにあった素材です。
最初の蒸留で香りを取り出せたこと。
いまも精油として届けていること。
ここに残す事実は、その二つで十分だと思っています。
香り選びに、正解はありません。
説明を増やすより、受け取る人の感覚が入る余白を残したい。
それが、いまのわたしが選ぶ伝え方です。
多くを語らず、届ける
花良治みかん精油は、オンラインショップでご覧いただけます。
多くを語らないことも、この香りを届けるための選択です。
<香彩代表・カモガワ>
薬剤師として奄美大島に暮らしながら、島の植物の香りを“えがおのくすり”として届けています。
青い海と風の中で出会った植物たちの香りを通して、奄美の優しさと彩りを全国へ。





コメント